こんにちは!みずいろのクマです!
今回紹介する趣味は切り絵です。
今回切り絵についての記事を書く際、知り合いのニックネームきねこさんという方にインタビューさせていただきました。きねこさんは趣味歴6年で楽しく切り絵をしている方です。
きねこさんにインタビューしたことをもとに切り絵にの魅力・楽しさをまとめました。
ぜひ見ていってください!
切り絵のメリットとデメリット
まずは、きねこさんに聞いた切り絵のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- デザイン力が磨かれる
始めの内は自分ならではのデザインを確立させることは難しいそうですが、切り絵を続けている内にデザイン力が磨かれ、だんだんと自分ならではのデザインが確立してくるそうです。 - 喜んでもらえる
きねこさんはよく季節の物を題材にした切り絵を作り、職場にもっていくそうです。
すると、職場の方々にとても喜ばれ、モチベーションにもつながるそうです。
デメリット
- 初めは失敗続き
きねこさんも初めたばかりの頃は切る予定ではなかった部分を切ってしまうなどのミスがよくあったそうです。 - 時間がかかる
以上がメリットとデメリットです!
始めるために必要なもの
二つ目にに切り絵を始めるために必要な道具をきいてみました。
- カッター
大まかに切るための一般的なカッターと、刃先の角度が30度ほどの細い部分を切るためのカッターがあればいいそうです。 - ノリ
きねこさんが使っているノリは先が細くなっている液体のりだそうです。 - 紙
紙は画用紙をよく使うそうです。
切り絵の始め方
次にきねこさんに聞いた、初心者にオススメの切り絵の始め方を紹介します。
まず、始めは大まかな形のものを作り、切り絵に慣れてきたらだんだん細かいものを作っていくとよいそうです。具体的に、大まかなものを作るときは動物の顔などの簡単なもので良いそうです。細かいものというのは大まかに作った動物の顔に付け加えて目や鼻を作ってみるのも良いそうです。
そして、切り絵では基本的に切った面の裏面を表にして飾るので切る面も考えると良いと仰っていました。
きねこさんからのメッセージ
最初から難しいと思わず、肩に力を入れず、簡単なイラストから始めてみてください。
イラストが思い浮かばなくても、検索するとたくさんイラスト案は出てくるので参考になります。
自分なりに少しずつ細かい切り目を増やして入れていくことで、意外な発見が見つかるかと思います。
とにかく「楽しみなが」が一番上達する近道です。
これで切り絵の紹介をおわります。
きねこさん、ご協力いただきありがとうございました!
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